2011年11月20日
リピーター
HuLa・Laがオープンして1ヶ月と半月程経ちました。
まず、U2 Burgerの常連さん方がリニューアル後の今も
HuLa・Laに足を運んでくれることに感謝です。
そんな中で徐々にではあるけれど、
HuLa・Laにも「今のHuLa ・La」としてのお店を気にいって
何回も来店して頂いている方々が現れてきました。
(イヤ、ホントに)
「美味しかったです」と帰り際に一言もらうだけでも本当にうれしくなりますが
「美味しかったのでまた来ました」と言って
一人で来たり、同じ仲間で来たり、前回とは違う人を連れて来てくれたり
再び来てもらえた時はたまらなく嬉しいですね。
「あー・・・やっててよかったー・・・」
なんてボーッと浸ったりして若干の脱力モードになりますが。
そんなこんなの毎日ですが、今日はまた嬉しかったことが1つ。
せっかくの土曜なのに、朝からずーっと雨。
「うーん、どうなることやら・・」
なんて思ってしばらく経過で1組の来店。
1日の最初のお客様は昨日初めてHuLa・Laに来てくれた方々でした。
話を聞くと信大受験のために県外からやってきた
女の子とそのお母さんとのこと。
信大でHuLa・Laの情報を得たので来てくれたらしい(信大生様様)。
遠路はるばる〜・・・頑張ってね〜
なんて会話をして見送ったのが昨日だったのですが、
それがまさか今日の飛び込みになろうとは。
その後続いて来店があったのでそんなに喋れなかったけど、
連続でお店に来てもらえたこと以上に嬉しかったのが
受験をしに来たその女の子、なんでもHuLa・Laを気に入ってくれたらしく
「ここでバイトがしたい」そう思ってくれたらしい。
「じゃあ、なおさら受かっていてほしいね。待ってるから」
なんて言ったけど、内心本当に嬉しいもんです。
観光じゃないとはいえ、
数百キロも離れた場所(勝手な憶測)に行って2日間とも同じ店で食事をすることってあまりないんじゃないでしょうか。
どうせ外食するなら違うお店で違うものを食べるんじゃないかなぁと
自分はそう思うんですが。(だっていろいろ食べたいじゃん!)
それが特産品やご当地グルメもあるわけでもないうちに
わざわざ2日連続で来てもらえて
そのうえ「働きたい」ときたら、そりゃあもう喜びもひとしおです。
「このお店で働きたい」
そう思ってもらえるような店づくりを目指しています(いきなりですが)。
この思いってお店にとって一番嬉しい感想なんじゃないかと思います。
飲食店で口にするものが「美味しい」と感じるのは当たり前。
誰だって美味しいものを求めてお店に行くんだから。
じゃあ、他に求められるものって?
私たちが作るのはただ単に飲食物だけでなく、
味も含めた五感で幸せになれる空間。
空間なんじゃなかろうかと思ってます。
「美味しい」だけなら「また来よう」で終わるかもしれないけれど
「自分もこの空間を一緒に作りたい」そんな風に思えるのって
五感全てで満足できた時じゃないでしょうか。
全ての全てを満たすのって容易なことじゃないです。
だからこそ、「ここで働きたい」って思ってもらうことが大切なんだと思っています。
それに、お店もそんな風に感じて集まって仲間になってくれる人たちが多い分だけ
より良いお店になれるし、また他の人たちを幸せに出来ると思います。
だから今回彼女が遠方での限られた時間の中で過ごす場所に
HuLa・Laを選んでくれたこと、そしてその短時間の中で
「仲間になりたい」と感じてくれたこと
これを思うと感無量になるわけです。
とかいって
これで来年の夏辺り彼女が駅前の居酒屋とかでバイトしてたらウケるなぁーw
まず、U2 Burgerの常連さん方がリニューアル後の今も
HuLa・Laに足を運んでくれることに感謝です。
そんな中で徐々にではあるけれど、
HuLa・Laにも「今のHuLa ・La」としてのお店を気にいって
何回も来店して頂いている方々が現れてきました。
(イヤ、ホントに)
「美味しかったです」と帰り際に一言もらうだけでも本当にうれしくなりますが
「美味しかったのでまた来ました」と言って
一人で来たり、同じ仲間で来たり、前回とは違う人を連れて来てくれたり
再び来てもらえた時はたまらなく嬉しいですね。
「あー・・・やっててよかったー・・・」
なんてボーッと浸ったりして若干の脱力モードになりますが。
そんなこんなの毎日ですが、今日はまた嬉しかったことが1つ。
せっかくの土曜なのに、朝からずーっと雨。
「うーん、どうなることやら・・」
なんて思ってしばらく経過で1組の来店。
1日の最初のお客様は昨日初めてHuLa・Laに来てくれた方々でした。
話を聞くと信大受験のために県外からやってきた
女の子とそのお母さんとのこと。
信大でHuLa・Laの情報を得たので来てくれたらしい(信大生様様)。
遠路はるばる〜・・・頑張ってね〜
なんて会話をして見送ったのが昨日だったのですが、
それがまさか今日の飛び込みになろうとは。
その後続いて来店があったのでそんなに喋れなかったけど、
連続でお店に来てもらえたこと以上に嬉しかったのが
受験をしに来たその女の子、なんでもHuLa・Laを気に入ってくれたらしく
「ここでバイトがしたい」そう思ってくれたらしい。
「じゃあ、なおさら受かっていてほしいね。待ってるから」
なんて言ったけど、内心本当に嬉しいもんです。
観光じゃないとはいえ、
数百キロも離れた場所(勝手な憶測)に行って2日間とも同じ店で食事をすることってあまりないんじゃないでしょうか。
どうせ外食するなら違うお店で違うものを食べるんじゃないかなぁと
自分はそう思うんですが。(だっていろいろ食べたいじゃん!)
それが特産品やご当地グルメもあるわけでもないうちに
わざわざ2日連続で来てもらえて
そのうえ「働きたい」ときたら、そりゃあもう喜びもひとしおです。
「このお店で働きたい」
そう思ってもらえるような店づくりを目指しています(いきなりですが)。
この思いってお店にとって一番嬉しい感想なんじゃないかと思います。
飲食店で口にするものが「美味しい」と感じるのは当たり前。
誰だって美味しいものを求めてお店に行くんだから。
じゃあ、他に求められるものって?
私たちが作るのはただ単に飲食物だけでなく、
味も含めた五感で幸せになれる空間。
空間なんじゃなかろうかと思ってます。
「美味しい」だけなら「また来よう」で終わるかもしれないけれど
「自分もこの空間を一緒に作りたい」そんな風に思えるのって
五感全てで満足できた時じゃないでしょうか。
全ての全てを満たすのって容易なことじゃないです。
だからこそ、「ここで働きたい」って思ってもらうことが大切なんだと思っています。
それに、お店もそんな風に感じて集まって仲間になってくれる人たちが多い分だけ
より良いお店になれるし、また他の人たちを幸せに出来ると思います。
だから今回彼女が遠方での限られた時間の中で過ごす場所に
HuLa・Laを選んでくれたこと、そしてその短時間の中で
「仲間になりたい」と感じてくれたこと
これを思うと感無量になるわけです。
とかいって
これで来年の夏辺り彼女が駅前の居酒屋とかでバイトしてたらウケるなぁーw
Posted by フラ・ラ at 05:45│Comments(0)
│John